5月13日、ついにOpen AIから『ChatGPT-4o』が発表されました!
無料版ユーザーには衝撃的な内容でした
ChatGPT-4o無料版の優秀過ぎる 音声入力・音声出力
• 音声を入力すると、テキストに変換して処理することができます。
• 生成したテキストを音声で出力することも可能です。
画像生成・画像分析
• 文章から画像を生成することができます。
• 画像を入力すると、その内容を分析・説明することができます。
多言語対応
• 複数の言語で入出力が可能です。
• 言語間の翻訳機能も利用できます。
対話型インターフェース
• 自然言語で質問や指示を入力し、対話形式で応答を得られます。
知識活用
• 広範囲の知識を活用して、レポートの作成や分析、チュートリアルなどができます。
検索・情報収集
• 入力に応じて、関連情報を検索・収集して提示してくれます。
チャットボット
• 以前は有料版「ChatGPT Plus」でのみ利用可能だったGPTsの機能が、無料版でも使えるように。
これらの機能を無料で利用できるなら『ChatGPT-4o』を、有料版使うメリットはないかもしれませんね…
とはいっても有料版では
• 文字数制限: 無料版は最大2,048文字、有料版は最大4,096文字
• 料金体系: 有料版は月額20ドル(約2,800円)
• 使用制限: 無料版には制限があるが、有料版は制限が緩和
• 機能: 有料版には一部の高度な機能が追加で利用可能
• Plusユーザーは引き続き、無料ユーザーの5倍の容量を利用できる。
• GPT-4oへの優先アクセス、新しい「macOS」アプリなどのアップグレードも含まれる。(無料ユーザーはGPT-4oの容量がいっぱいになるとGPT-3.5に戻される。)
まとめ
無料版で充分!今まで出来なかった画像生成、GPTsが使えるのはデカい。とはいえ、日常的に使うヘビーユーザーには有料版がやはり変わらず。
あとは噂にある『GPTsの有料販売』が可能になった時に、その機能は有料ユーザーしか使えないとかはありそう。
ChatGPTを使いこなすために、プロンプトのコツを書いた記事もありますので、こちらもぜひご覧ください。